V字飛行の渡り鳥、秋霧の季節、そしてIYH〜!



2012年10月29日 23:55

日の出とともに雨が上がり、霧が一面に立ち込める。空を見上げるとV字飛行で南へ向けて飛びたつ鳥たち。黒っぽかったから雁かな?毎年見慣れた風景だけどもうそんな季節だなーとシミジミ。ちなみに渡り鳥も霧もすべて秋の季語。




薄く霧がたちこめる定点観測地点ポイント1



雨上がりで路面はウェット、雨の心配は無さそうなほどの青い空。どうしようかと迷ったものの、フェンダーは付けずにジテツウ開始。すぐ乾くだろうと思いきや、霧のせいで湿度が高 いせいかゴールまで路面はずーっとウェット。

昨日のパンク記事から、、、今朝は空気圧をパンパンに入れて走ってみた。PRO3raceのmax圧である8.0barまで。ミシュランの適正空気圧表だと自重が77.0~82.0kgというレベルの高圧、そもそもPRO3raceは低圧での乗り心地がポイントなんだが、タイヤの寿命と合せて空気圧低下がパンクの要因と捉えてみた。リム打ち2回に、異物の突き刺さり1回。どれもこれも自分の不注意と言えばそれまでなのだが、防げる方法は空気圧を高くする事くらいしか思いつかず、、、まぁ毎日空気圧を点検していれば防げるのかも知れないが、毎日ともなるとそれも確約出来そうもない。




定点観測ポイント2、澄んだ秋晴れの予感



それにしても湿度高めで汗が滴る。今朝は雨上がりって事で寒さを見込んでヒートテックソックスを仕込んでみたのだが、まだ暑かったのは言うまでも無い。やっぱり寒さ対策はこれからが本番というところだな。空気圧を上げたタイヤだとゴロゴロと転がる印象だが、それほど違和感を感じないのは自分がまだまだだからだろうか。渡り鳥たちが南に向かって飛んでゆくのは見上げながら、深まりを感じる秋の空の元いつもの道をいつも通りに進んでゆく。




定点観測ポイント3、ゴール手前でも路面はウェット



次のタイヤは何にしようか。たぶんコンチネンタル・グランプリ4000Sにしようかと前々から決めていた。ついに、、、といいうか、いよいよタイヤ選びの旅は終着点へと向かってゆくのだろうか。レースタイヤでありながら耐久性も兼ね備えると至る所で、評判の良いタイヤ。今なら英国通販だとPRO3raceを買った時より値段は安い。PRO3raceに見切りを付けて次のタイヤに行くかどうか、もう少し今のタイヤに時間があるならウダウダと悩んでみたい気持ちもあったりする今日このごろ。でも、、、右手が勝手に、、、、、IHY〜(笑)。


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コメント

  1. moumou | URL | -

    Re:V字飛行の渡り鳥、秋霧の季節、そしてIYH〜!

    おー、霧とフレスポ、いい感じですねえ。
    このままカレンダーにでもなりそうですよ。

  2. まるRR | URL | -

    >>moumouさん

    この写真はいい感じで撮れました。

    実際の風景はじとじとで暑苦しい感じでしたけどね。

    定点観測を続けていると景色の移り変わりがよくわかりますね。


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