スポンサーサイト



--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


以下のRankingSiteに参加中です。よかったらclickして下さいね。

にほんブログ村 自転車ブログへ

このblogの見所は?? blogram投票ボタン





陸前高田から気仙沼、そして…



2012年06月14日 22:46

昨日の青い空はどこへやら。打って変わって冷たい小雨舞うみちのくの空。急ではあるが、母方の実家の岩手県にしばらく滞在。お務めも無事終了し、後は帰るばかりと言う所だったのだが、せっかくなので海沿いの街並みを見て帰る事にした。そう、被災地の今を。往路の東北道で去年石巻へ行く前に書いた国見SA、旅の雑記帳に書いた自分のコメントを発見した時から、また行こうと決めていた。




旅の雑記帳と私自身のコメント



あれから1年3ヶ月、私がJMATで行った山田町は少々遠いし、山田町には里帰りするつもりなので、もっと時間が必要だ。滞在した内陸の街から最短距離で約60km、陸前高田へ行く事にした。




高田松原の一本松



山々を何度も越えて、川沿いを下ると徐々に見えてくるプレハブの仮店舗。小高い丘には仮設住宅。開けた先は一面荒野と化した陸前高田の街。遠くに見えるハズの松林は見当たらず、テレビ等でも有名になった一本松。近かずく事は出来なかったのだが、遠目から眺めてみた。記憶はおぼろげだが、自分は幼少の頃の里帰りで海水浴によく来ていたそうだ。



荒野の中央には瓦礫の山



海沿いの街は何も無い。片付けられてすっきりはしているものの、人の気配がほとんど無く不気味な感じ。確かに今回我々は物見見物以外の何者でも無い訳だが、やはりこの光景をしっかりと目に焼き付けて伝えていかなければならないと言う衝動に駆られたりもした。


そして、もう少し足を伸ばして気仙沼へ。




大型船がまだ街中に残る



第十八共徳丸、全長60メートル330トンの大型漁船は今後震災のモニュメントとしてここに残すそうだ。賛否両論あるようだが、まだ片付けられずにここに置かれている。船の下には自動車が潜りこんでいる。

気仙沼に降り立った瞬間、まだあの嫌な臭いが残っていた。もう1年以上経っているのにまだ感じるのには驚いた。復興が遅れているとは聞いていたものの、被災地の風景が去年の夏頃と比べてほとんど変わっていない事に憤りを感じたりもした。ホント、これからこれらの地はどうなって行くのだろうか。




復興マルシェ



そんな中でも仮設のお店をよくよく見かけた。商店街がそのまんま入ったような感じのプレハブ作りの仮店舗。ここは復興支援だと割り切って、お魚屋さんで海の幸を物色。もちろん気仙沼って言えばフカヒレだろうって事で立派なフカヒレスープを購入してみた。お買い物をしながら店主さんとしばし雑談。津波が来た時の事、家族の事、そしてこの復興マルシェを作った時の事…明るい笑顔で話してくれた。




二つセットで1000円なり



時間もそろそろ無くなってきたので、またまた岩手県を横断して一関から東北道へ。二年目に入った被災地、遅々として進まぬ復興。高田の街を見た瞬間、ここに住んでいた人々はどこへ行ってしまったんだろうかと思った。時間だ経てば経つほど、人々は離れて行ってしまうと言う現実。元のようにはならないだろうけど、時間はあまり残されていないような気がする。ただその中でも地に足を付け、一歩一歩歩み出してる人々と会う事も出来た。そして我々に出来る事は何??物見見物は我々だけではなく、バスツアーで来ている人々もいた。こういった人々、厄介な面もあるかと思うが、風化させないと言う事、忘れないという事は大事なんだろうとも思った。こうやって被災地を訪れ、伝えて行く事も大事な復興支援なんではないかと。余談だが、先ほどの復興マルシェにはレンタサイクルもあったりして。今度時間がある時にぜひレンタルしてみようか。


見える景色はまだまだ。復興支援の道は続いてゆく…


関連記事


以下のRankingSiteに参加中です。よかったらclickして下さいね。

にほんブログ村 自転車ブログへ

このblogの見所は?? blogram投票ボタン









コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://lifeisfreestyle2.blog79.fc2.com/tb.php/799-1845f10c
    この記事へのトラックバック

    まとめtyaiました【陸前高田から気仙沼、そして…】

    昨日の青い空はどこへやら。打って変わって冷たい小雨舞うみちのくの空。急ではあるが、母方の実家の岩手県にしばらく滞在。お務めも無事終了し、後は帰るばかりと言う所だったのだが、せっかくなので海沿いの街並みを見て帰る事にした。そう、被災地の今を。往路の東北道...









    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。