スポンサーサイト



--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


以下のRankingSiteに参加中です。よかったらclickして下さいね。

にほんブログ村 自転車ブログへ

このblogの見所は?? blogram投票ボタン





皮肉なジテツウ。



2011年03月17日 21:55

地震発生から明日で1週間、まさに激動の1週間。

 しばらくblogの更新も自粛していたのだが、ようやく気持ち的にも余裕が出てきたので、更新を再開してみようかと思う。事後報告となるが、嫁さんの実家は地震発生後4日目にして皆無事に連絡がつき、津波は50cm程度の被害で済んだようで、実家の方で避難しているようだ。そして私の現地入りの話は第2次支援チームにリストアップをされたものの、当院も断水や計画停電の影響なので、被災施設認定を受けており、現場優先との判断で今回は見送りとなった。現状は後方支援で宮城・福島・茨城からの患者受け入れを行っている。ご心配下さいました皆さま、本当にありがとうございました。


 さてさて、こちら東京東部も地震の影響で日常生活がままならない状態が続いている。計画停電の影響による公共交通機関の乱れと、ガソリン給油制限の影響から通勤は自転車が推奨されるようになってきた。普段からジテツウしている私にとっては問題ないし、このまま雨も含めて全天候型サイクリストを目指す事も考えてみたりしているのだが、それにしても江戸川CRにも軽快車も含めてツーキニストが増えてきた。そうそうガソリンは東京東部では貴重物資となってきており、1回の給油量が5Lしかなく、スタンドが開く時間も1日1時間程度とガソリンを得る事自体が困難な状況になっている。運送が止まってしまう事が一番怖いのだが、配送業者さんに聞いたところ、トラックには油があるものの、運転手が通勤するためのガソリンが無く出社出来ないなんていう事態が発生しているようだ。


 そんな訳で、こんな期間でも強制的なジテツウが続いている。しかしながら本来のジテツウは自転車に乗る時間を確保する事が目的で、ストレス解消やフィットネス、そして四季折々の表情を見るのが醍醐味な訳だが、こう生活に直結するようなジテツウは何となく皮肉な感じがして止まない。こんな事考えててもしょうがないし、現地で被災した方々に比べれば贅沢な悩みなのだが、どことなく寂しい。


ジテツウ20110317
寒気が戻ってきて、キレイな青空が広がる



 とは言うものの、我がチーム内にもこの間がんばって自転車通勤を始めたスタッフが3名ほどいる。しかも1名は女性で距離も20kmと私よりも長い。こういうシチュエーションで何かと相談にも乗って上げられないのだが、ヒザが痛いと言うのでサドルを上げてポジションを出してあげたりもした。


 しかしまた困った問題。福島第一原発のトラブルでの放射能問題。昨日の朝の3号機爆発の際は東京にも放射性物質が飛散してきたようで、我が娘は20分休みも昼休みも外体育も全て中止。パパ友達は放射能の影響かた会社が休みとなったようだ。私のように年中放射線を浴びているとはいえ、怖いもんは怖いし、はっきり言ってシャレにならない。現在は落ち着いているようだから、問題ないものの今後は事故の情報を注視して行かねば安全にジテツウすら出来なくなる恐れもある。


 この記事を書いている時も余震があって家がきしむ。毎日のように震度5レベルが近隣で発生しているのだが、毎回一瞬心臓がドキっとする。揺れが収まるまでの時間で、自分自身に問いただす。「もう一度がんばれる?」と。答えはだいたい「ノー」が多いのだが、、、日増しに疲労が蓄積しているのが分かる。これからははっきり言えば消耗戦、地震直後がタイムトライアルならば、復興はまさにロングライド。じーっと耐えしのぶしか方法は無い。


 とは言え、現地で被災した人に比べれば、水も出るし暖かい食事もある。家族がいて寝る場所があって、そしてPCに向かってblogを書く事も出来る。今はじーっと何があっても耐えしのび、節電・節約をして復興の兆しを待つしかない。このblogを訪れた皆さま、何とか日本と言う国が無事復興するようにがんばりましょう!



ジテツウ20110317_菜の花
楽しみにしていた菜の花がいっせいに咲き誇る



関連記事


以下のRankingSiteに参加中です。よかったらclickして下さいね。

にほんブログ村 自転車ブログへ

このblogの見所は?? blogram投票ボタン









コメント

  1. カレーパンマン | URL | 89zBIK8s

    Re: 皮肉なジテツウ。

    耐えて忍ぶ・・・これからの日本に突き付けられた課題ですね。
    でも縮こまっていてはいけないと心に言い聞かせています

  2. ぶるらいだー | URL | dpUdNvug

    Re: 皮肉なジテツウ。

    奥様の実家と連絡がとれて無事が確認できて良かったですね。

    明日で1週間になりますけどそんなに被害のない都内で仕事をしていてもいつもと違う状態なので非常に疲れてます。
    昨日は仕事中、「もう無理!」状態になり
    2時間、死んだように寝てました。

    そして昨日、今日と江戸サイの強風、たまらんです。

  3. maruRR | URL | -

    >>カレーパンマンさん

    、縮こまってはいけないんですが、余震でどうにも心が折れます。

     何とか耐えて、耐えて、がんばってゆきたいもんですね。日本って国が本当に終わってしまうかもしれない瀬戸際のような気がします。

  4. maruRR | URL | -

    >>ぶるらいだーさん

    ありがとうございます。

     江戸サイの強風は季節風の西風ですから放射能から守ってくれてますよ~。日常と違う事がこんなに大変なのかと私も驚いてます。睡眠や食事と言った基本的な事がどうもおそろかになって疲労として蓄積しています。休める時は休んだ方がいいですね~。


     

  5. moumou | URL | -

    Re: 皮肉なジテツウ。

    奥様のご実家は何とか無事という事で安心されましたね。50cm程度ですんでよかったですよ。余震がこう連日続くと気も滅入りますね。しかも余震と言ってもでかいし。
    にわかサイクリストが急増しているので事故にはお気をつけください。
    私の方は今日からおちゃらけ記事を復活させました。南の方から少し明るくしていこうと言う魂胆です。
    後は会社での義援金活動ですね。若いやつらが1万、5万、10万と置いていきます。人数も多いので結構な金額になりそうです。原発も徐々にですがいい方向へ向かってそうですからもう少し頑張りましょう。

  6. 酔猫庵 | URL | RqWBMyRA

    Re: 皮肉なジテツウ。

    昨日の強い北風は大変だったのではないでしょうか。

    ジテツウが増えてきましたが、それだけに事故の可能性も増えそうですのでお互いに気をつけましょう。

  7. Re: 皮肉なジテツウ。

    まずは、被災地のご親族の方との連絡が取れたこと何よりです。
    病院ということですから、この未曾有の大惨事で地元の病院を離れざるを得ない患者さんの受け入れで、これから忙しくなりそうですね。

    今日の僕のブログでも触れてますが、双葉病院の対応は、あれしかなかったのか、あれが限界なのか、結果として21名もの死者が出てしまったことは大変残念ですが、結果として病院側の判断(自衛隊の判断)で命を救われた方も居たはずと思いたいです。。。。

  8. くろすけ@準備中 | URL | VWFaYlLU

    Re: 皮肉なジテツウ。

    激動の一週間でしたね。ジテツーをしているおかげで、ガソリン不足にも電車のダイヤの乱れにも影響されず通勤ができています。
    震度3程度の余震は依然続いていますが、それにもだんだん慣れてきてしまいました。大田原は比較的原発に近い場所にありますが、変な風評を吹き飛ばすべく、これからもジテツー、ツーリングに勤しみたいと思います。

  9. maruRR | URL | -

    >>moumouさん

    ありがとうございます。近親者は全て無事の報告を受けまして、ほっとしたところです。

     ようやくTVも正常化してきましたし、計画停電の方もしばらくは見送りの報告を先ほど受けまして、これからは復興に向けて物事を進めて行かなければなりません。義援金は私も少ないながらも出来る限りの事として送りました。少しづつですが、明るい兆しが見えてきましたね。

     にわかサイクリストと言えども、皆さま訳ありが多いので、トラブル対応は助けてあげようかと思っていたりもします。パンクとかチェーン関連だったら何とか手助け出来そうです。

  10. maruRR | URL | -

    >>酔猫庵さん

    あの季節風が東京を守ってくれてると思うと、愛らしく感じたりもします。

     ヘルメット着用率が大幅に下がったように感じます。軽快車等々ならばいたし方が無いと思うのですが、立派なロードバイクで車道を走る際には自己責任でせめてヘルメットはして欲しいと思いますね。

  11. maruRR | URL | -

    >>Muirwoodsさん

    ありがとうございます。

     今の自分ならばきっと搬送に関しては医療従事者が付き添う事を前提としますが、極限状態だとどうでしょうか。苦渋の選択だったとは思いますが、こんな状況でもうまくイメージ出来ない自分がいたりもします。極限状態が今の自分たちに来ない事を願うばかりです。

     マンパワーも含めて"備え"が不十分であった事は否めません。今回の災害を受けて今後は各分野での安全対策ってのが強化されて行くでしょうが、これまでの安全管理が正しかったのかと言う原点から議論しなければなりませんね。10メートルの堤防では防げなかった津波、、では30メートルにすれば良いかと言うとそうではないと思います。根本的な災害対策を考察せねばなりませんね。

  12. maruRR | URL | -

    >>くろすけ@準備中さん

    ジテツウのおかげで私もまだ満タンキープ中だったりもします。

     大田原も揺れは激しかったようですね。こちら震度5強?でも屋根が抜けるかと思いましたから。余震、、、少しでも揺れるとトラウマのように感じますね。

     原発は一進一退が続いてますが、自衛隊、消防、警察、東電、、、現地にいる方々はがんばってますから必ず好転すると信じてます。

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://lifeisfreestyle2.blog79.fc2.com/tb.php/408-c7c246aa
この記事へのトラックバック








上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。