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モニターライト、Divine LEDsのレビュー



2015年04月05日 13:14

自転車ライトの世界にも沼がある。ただ明るければいいってものでもなく、用途を明確にしなければどんどん深みにハマっていく。すでに何本ライトがウチにはあるんだろ?先日から使用しているニューライトのインプレッション、やはり明るいライトは正義なのである。





Divine(ディバイン) LEDs をインストール



今回はモニター製品の協力品。そもそも自分のシチュエーションとしては、ジテツウ帰りの漆黒な河川敷を想定しており、現状は300lumenの充電式のキャットアイ VOLT300をメインライトに、サブとして100lumenのGENTOS 閃 SG-355Bをフロントライトに採用している。街灯がない河川敷沿いのサイクリングロードでは確かに明るければ明るいほど良いのだが、明るいライトはランタイムが反比例的に短くなる傾向があり、また充電式がほとんどで常にバッテリー切れのリスクがつきまとう。なのでサブにはそれなりに明るく、乾電池運用が可能なライトを配置している。ちなみにVOLTには予備バッテリーを携帯し、さらにはリアにも同型のVOLT50を配置しているので、よほどの事がない限りは無灯火状態に陥る事はないのだが、やはり最後の手段として出先で入手可能な乾電池運用は捨てられない手段なのである。





結構立派な箱に入ってる





実際どれくらいの明るさが必要なのか?自分のシチュエーションだと300lumenもあれば事足りる。最近は700だとか1200だとか、ハイスペックなモデルも出てきてるが、よりハイパワーならばランタイムが短くなるのでバランスが良いところを選択するのが良い。

問題はサブの扱いであり、最悪メインがストップした際でも1灯運用が可能な最低限の明るさと、信頼の安定感及びランタイムが必要なところ。現在のGENTOS 閃 SG-355Bのようなホムセン系ライトは頑丈であり、理想的だがいかんせん100lumenでは心許ない。過去にはこんな事故も起こした。


2011.9.11 落車しました(涙)


で、今回のDivine LEDsは正直言えば渡りに舟、サブライトのアップデートをするにはうってつけのポジションなのである。もちろん、1灯でも申し分なく明るいのだが、これならGENTOS 閃 SG-355Bの対抗になれるのではないか?と考えている。かなりゴツめのブラケットはクロスバイクでもロードバイクでもハンドルバーにしっかり固定出来る構造だ。合わせてリアライトのオマケも付いてるのでこれから自転車ライフを始めようって方にはちょうど良い。





ライトたちを並べてみた





サイズ的にはGENTOS 閃 SG-355Bとだいたい同じ。単4乾電池3本での運用となる。重量はブラケット乾電池込みで140gであった。専用ブラケットは工具を特に必要としない2点式で、ハンドルバーへの固定には付属のシムでクロス規格でもロード規格でも対応可能。強いて言うならばブラケットが横方向へ稼働しないため、光軸の調整に注意が必要な点であるか。お尻にメインスイッチがあるのだが、半押しでモードが切り替わる。ハイ、ロー、フラッシュの3パターン。肝心のランタイムだが、これが少々驚きでハイモードで24時間経っても点灯し続けてる。ただし当初の光量を維持出来るのは3時間程度であり、その後は一応ついてるねって程度だけど、それなりにランタイムが長い印象を得た。これは非常に重要なところ。





秀逸なのはこのズーム機能





一つの特徴とも言って良い機能がこのズーム機能、ヘッド部分をスライドさせる事で×2000までワイド出来るのだが、アクセスが非常によろしい。クリクリ回すタイプはどうも走りながらの調整が難しく感じるのは自分だけだろうか?ちなみにズーム端はまるでレーザーポインターか?ってくらいの直進性、河川敷の対岸まで届くくらいのむしろ危険な感じ、ワイド端は周囲をかなり広角に照らしてくれる。ちなみに少し光色はブルー過ぎるきらいがあり、この辺りは好みが分かれるところかな。





ズーム端側、まるでホログラムみたいに素子が照射される




ワイド端側、照射距離は短くなるがかなり広角に明るい



ちなみにVOLT300はこんな感じ





明るさとしてはこんな感じ。さすがにVOLT300はバランス良く出来てるという印象は否めないが、Divine LEDsも明るさではほとんど負けてない。いや、やっぱりキャットアイは素晴らしいものの、Divine LEDsもフォーカス機能駆使して、照射距離を上手く調整してやれば、適度な光量が得られると思われる。

ただしかし、ここからがかなり好みが分かれそうな部分、それは側面灯…






赤いのが主張し過ぎる感じで…









うーん。目立つと言えば目立つけど、前照灯と言う位置付けとしてはどうなんだろうか。一応、前方からは赤い灯火は見えないように工夫はされているが、これはかなり好みが分かれるところかな。せめて青とか黄色だったらよかったのに、いやクリアで十分と言うところだろう。

付属のリアライトはあくまでオマケ程度と言う事で。こちらも全体のカラーが真っ赤だから、付けるバイクカラーによってはハードルが高い。ただどこでも付けられそうだから、ヘルメットとかバックパックには良いかも知れないね。






まぁ、光量は十分かな





取り急ぎ、Devine LEDsのインプレッションをしてみた。160lumenというライトは十分過ぎるくらいにサブライトとしての役割は果たしてくれそうだ。また、街乗りメインのクロスバイクとの共有にはいいかも知れない。

さて、そろそろ夜も暖かくなってきたし、ナイトライドを楽しむ時間も増えそうだ。明るいライトはやっぱり正義と言う事で。




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