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行くぜ、ツールド東北2014! stage 3 -南三陸町の試練編-



2014年09月18日 22:28

ようやく半分。まだまだ先は長く険しい。海鮮カレーをかっこみながら、後半戦をシミュレート。まだまだ続くアップダウン、その距離実に60キロ弱。難関であった神割崎を越えた後、あの相川地区の劇坂がある。そして山岳コースを乗り切ったとしても、何気に辛い北上川沿いの向かい風が待っている。




ツールド東北を走る意味

行くぜ、ツールド東北2014! 走行記録編

行くぜ、ツールド東北2014! stage1 -スタート編-

行くぜ、ツールド東北2014! stage2 - 神割崎アタック、からの海鮮カレー



伊里前福幸商店街を出て、しばらく行くともう折り返しの方々とすれ違いだした。流石に220キロの気仙沼組ではなく同じ170キロの南三陸組。だいたい距離にすると25キロくらいだから1時間以上速い計算。まぁ自分は無理せずにがんばって行くつもりなのだが、実を言えば大事に使った脚もそろそろ終わりに近づいて行く。懸案の膝は大丈夫なのだが、内腿がぷるぷるっと攣りそうだ。昼休憩でシャクヤクカンゾウトウを入れたのはここだけのハナシ、合わせてバナナはたっぷり摂った。





まだまだ続くアップダウン





そして試練はまだ続く。一番恐れていたシフトチェンジの渋さがいよいよ牙を向く。リアだけでなくフロントが…インナーに落ちる時に歯に噛まないで空転する。アウターには上がるので一発アウトなトラブルではない。そーっとレバーを落とせば何とかインナーに落ちる程度。とりあえず走りながら考えたのだが、これが脚を余計に消耗させる結果となり、脚の攣りとメカトラと二重苦を背負いながら、折り返し地点である本吉の市街地を抜けてゆく。沿道からそんな自分にも惜しみない応援、必死に手を振り笑顔を振りまきながらも内心過るのは…Did Not Finish






第7エイド、ワカメの味噌汁とワカメまんじゅう




やさしい味の味噌汁だった。浜を通り抜ける風が気持ち良くて、しばし海を眺めてたたずむ。不思議と皆海に向いて一列に座ってるのが印象的。自分もしゃがんでまずはストレッチ、内腿の筋を伸ばしながら、凝り固まった上半身を解してゆく。ここまで100キロ超、身体もバイクも手負いだけれどまだ頑張れるはず。なんてったってまだ昼前だし、制限時間までのアドバンテージは3時間もある。メンテスペースで変速を確認。どうも渋いがリア側はアジャスターの調整で完璧ではないものの、頑張れる感じ。フロントも何とか激しく変速しなきゃ走れそうだ。もう一度がんばろう、後悔しないように。





蔵内漁港から





ゆるゆると坂を登る。脚は本格的に終わってきた。トルクをかけると内腿がピクっとなる。ダンシングしても同んなじように筋肉が緊張する。遅くてもいい、とにかく最後まで走りきれるように。心が折れそうになるのだが、沿道の方々や車で追い越し際にハタを振りながら応援してくれる人々。ホントに応援が支えになるライド、応援される事がこんなにも心強いとは思わなかった。






防災対策庁舎前にバイクを停めて





とにかくがんばった。万全ではないもののアップダウンを繰り返すワインディングロード、たぶん一人旅だったら走り切れなかったかも知れない。約3000人の仲間たち、そして数えきれないほどのクルーの皆ま、応援してくれた地元の人々。自分は一人じゃないって思うと気持ちが軽くなり、そしてモチベーションが上がる。様々な想いが交差するこの地において、ロードバイクを走らせる。地震が起きたあと、しばらくブログを書く事すらはばかれる雰囲気もあった。自分に出来る事は何だろう?少しでも被災地のために。被災地では複雑な感情が入り乱れ、消し去る事の出来ない傷を刻み続ける。






第8エイド、フカヒレスープ旨し!





ホテル観洋、高台にある老舗ホテル。さすがって感じのフカヒレスープ。疲れを癒すと言うよりはそのままこのスープに溺れてしまいそうなほど、旨味が凝縮されている。あまりに美味しくて、おかわりしたのはここだけの秘密(笑)。このフカヒレスープでモチベーション回復、やはり旨いものは素晴らしい。

僭越ながら女将さんに誘われてメッセージカードにコメントを書かせてもらった。がんばります!って。もう、やはりどちらが応援されてるんだか分からない感じ。東京から来たよって言ったら、ぜひ今度は泊まりに来てってさ。いいね、今度は観洋に泊まりに来よう。



そしてここから復路の神割崎アタックと、相川地区の劇坂。そしてゴールまで30キロの向かい風区間。身体も心もチャージはばっちり、ここまで来たらゴールまで弱音を吐かずにがんばるだけ。いよいよ、ツールド東北はクライマックスへ。今しばしお付き合い下さいませ。


(つづく)

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