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ツールド東北2014 試走レポ前編 100.3km+26.7km



2014年08月16日 19:04

朝の4時半に目覚ましを鳴らした。お世話になっている家族を起こさぬように気を使いながら、一人車載したロードバイクを組み立てて、フロアポンプでタイヤ空気圧を既定まで充填する。少々小雨がパラついているが、天気はきっと心配ないはず。ただし気温は20℃と少々低め、半袖・4分丈レーパンじゃ少し肌寒くて、春秋用のアームカバーだけ装着した。慣れない土地の一人旅だから、今日のところは輪行袋をバックパックに仕舞いこんで、一応レインウェアも持って行く事にした。

スタート地点までは自走で行くつもりなのだが、それも道のり的に不安もあり。当日の5時半には現地に立っていたいから、一応5時には出発したのだが、途中コンビニでドリンクやら携帯食を物色したりしたため15分ほど遅れて、専修大石巻に到着。距離にしたら13キロちょっと、石巻市街を走るのだが、当日はもう少し早く出ないとダメかな。





走行記録をGPSからルートラボへインポート



走行時間 : 6:03:18

乗車時間 : 4:47:13

距離 : 99.66km (上り42.50km, 下り57.16km)

平均速度 : 20.8km/h (最高速度53.6km/h)

高度 : 最大高度86m (上昇高度833m, 下降高度803m)

消費カロリー : 2336kcal

気温 : 平均気温25.3℃ (最低気温20.0℃, 最高気温30.0℃)



ちょうど開催まで1ヶ月となる日にツールド東北2014 北上フォンド100kmのコースをなぞって走ってみた。石巻に滞在する本来の目的はお墓参りであり、義母家にお世話になりながら、スケジュールの合間を縫って許される時間は午前中のみ。本当は気仙沼まで片道走って電車で帰ってくる、なんてプランも考えたのだが、まだ気仙沼線自体の復旧がなされておらず、途中区間はBRT(バス高速輸送システム)であるため、今回は遠慮する事にした。一応BRT自体は輪行は可能であるものの、混雑時などは乗れない事もあるそうだ。まずは地元の方々優先と言う事で。

そんな訳で、半日でどこまで走れるか?それが今回の課題だったのだが、結果的には自走分含めて127.0kmの走行。去年が100キロくらいだったから、少しはマシになったって事かな?いや、今回の試走で分かった事、それは目標が完走という事に絞れたって言う現実。





スタート地点は石巻専修大学




人気の少ないスタート地点で記念撮影。当日はどんな感じでスタートになるのか?そもそもその場に自分は立てるのか?まだスタートする権利を得ただけで走りきれる自信がまったくない。ド平地専用のこの身体がどれだけアップダウンの激しいこのコースに耐えられるか、そんな想いを払拭するための試走。去年走った女川から雄勝、釜谷峠から北上川沿い、と一度走ったルートはイメージが出来る。自分が参加するコースは170キロであり、それにプラスしてさらに北上する訳だから、それはそれで少しはアドバンテージを得たいと思っている。

で、石巻専修大学を出発して、市街地を抜けながら田園風景が広がるルートでようやく雲の間から朝陽が見えてきた。女川まではほぼ平地と聞いていたし、そんなイメージだったのだが、ライフル射撃場のある坂道が意外にもきつかった。サイコン読みで8%くらい。距離は短いが、最初のアップにはちょうど良い坂道。しゃーっと坂道を降りて万石浦沿いを走りしばらくすると女川町に突入する。ちょうど高政のかまぼこ工場がある前あたりにあるコンビニがこのコース最後の食料品が調達できるとは流石に思いも寄らなかったが、これは大きな誤算だった。当日はまだエイドステーションでたっぷりと補給は出来ると思うが、その他必要物品はこの辺りで調達をしないと入手出来ない可能性もあるかな。





女川町立病院の高台から



女川まではゆっくり行って1時間弱のペース。まだまだ先は長いし、何よりも女川町内はまだこんな感じ。七十七銀行のビルが横たわり、街はまだ閑散としている。この風景は去年とまったく変わりが無い。この土地はこのまま忘れられてしまうのだろうかと思うと胸が苦しくなる。ただ、漁港にはいっぱい船が出入りしていて、新しい工場や加工場も出来ているか、きっとまた賑やかな街が戻る事を願いつつ、この先から本格的なアップダウンに突入する。

ツールド東北のコース、いや三陸のルートの特徴は5-8%くらいの短い坂道がずーっと続くパターン。今回は11-30Tと言う乙女スプロケ+コンパクトクランクで。体感的にはコースを通じて27か28Tがあれば貧脚な自分でもイケそうな雰囲気。それとお盆時期とは思えないほどの涼しい気候も手伝って、女川から雄勝の区間は案外楽に登れた。途中の絶景ポイントで写真を撮ってると赤黒のGIANT乗りの方が後ろから登ってきた。軽く挨拶を交わして、後ろ姿が見えなくなってからライド再開。あの人ももしかしたらツールド東北を走るんだろうか?と考えると胸が熱くなる。ここ、雄勝に入る手前がオススメの撮影ポイント。





穏やかな三陸の海




雄勝に降りたら、前半にやってくる最初の難関は釜谷峠。だいたいスタートから40キロの地点だから、エイドステーションで補給してから登った方が良さそうだ。今日のところは何も無いのでスルーしたが、ここはやっぱりホタテかな?硯の街雄勝、ただ見渡す限り浜には何も無くなってしまったけどね。

釜谷峠は2キロ弱、5%くらいのヒルクライム。去年走ったからイメージは着いていて、ゆっくり脚を切らさないように登ってゆく。登った先には釜谷トンネルがあるから、ライトの準備は忘れずに。





もう少し天気が良いと良かったけどね





しゃーっとダウンヒル。降りた先は北上川河口で、麓の川沿いには大川小がひっそりと佇んでいる。学校前の慰霊碑で黙祷し、先を急ぐ。様々な想いを胸にしまいながら。

ここまではほぼ去年走ったコース。一度走ったルートにはかなりのアドバンテージがある。坂の具合だとか、脚の使い方だとか。先が読めるっていうのは気持ち的に楽なのだ。この坂がいつまで続くのか分からない事ほど、恐怖なものはない。それはこの先で嫌と言うほど味わうのだが…


後編へつづく



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