フロント・ディレーラをDEORE FDM591へインストール完了



2012年12月03日 21:08

色々あったが、フロント・ディレーラの換装に成功。オモチャみたいなC050と言うディレーラからDEOREへ換装、しかもハイクランプへ。


色々あった記事はこちら




ハイクランプはやたらとメカメカしい



装着に関しては色々あった。換装にあたっては取説通りにやる事が一番である。プロセットアライメントブロックとプロセットゲージのシールは外してはいけない。フロント・ディレーラ換装における一番のポイントはディレーラ本体の位置、高さと並行(アウターギアとチェーンガイド)になる事が一番のキモであるから。5mmアーレンキーでディレーラ本体を締め上げる瞬間こそがこの作業を決める最大のポイントなのである。




くれぐれも皆さまはこんな事にならないように



フロント・ディレーラの調整において、ステップとしては三つ。固定する位置決め、ワイヤーの張り、チェーンガイドのインデックス調整が重要。インデックス調整ばかりに目が行きがちだが、位置がダメだとすべてがダメになるので一応メーカーも考慮しているらしい。



位置決めの本質はアウターギアとの位置関係。


マニュアル的にはアウターギアとチェーンガイドのスキマが1-3mm程度の高さに合わせる事、プロセットゲージで高さを合わせる。そしてアウターギアとチェーンガイドが並行になる事、とされている。プロセットゲージは無くとも高さを合わせる事は可能であるが、チェーンガイドをアウターギアに合わせるにはツールがあった方がいい。ワイヤーを張らずにストンと落とす所はインナーギア、アウターにするにはディレーラガイドを持ち上げて、手でギリギリまで持ち上げて、どうにかこうにかアウターギアの真上にディレーラをセッティングする事が出来た。この二点、アウターギアとチェーンガイドのスキマを1-3mmの高さに、そしてディレーラガイドを目一杯開いた状態でアウターギアと並行になるように、これがフロント・ディレーラの固定位置のポイント。前者は何とか目視でも可能だが、強力なバネの力に打ち勝つにはやっぱりプロセットアライメントブロックが最初から挟まってた方がやりやすい。



ワイヤーを張る前にすべき事、それはロー側のインデックス調整。ギアはインナー・ローで。ワイヤーを張る前にチェーンがガイドに触れるかどうかの位置へガイドをインデックス調整する。範囲はチェーンガイド内側からチェーンまでが0-0.5mmが推奨範囲。触れるか触れないか、ザックリ言うとチェーンが触れている感じにも調整範囲となる。




こんな感じ?



ディレーラ本体の位置決めとロー側インデックス調整が済んでから始めてワイヤーをかける事になる。

そしてもう一つのポイント、それはワイヤーの張り。決してしっかり張らない事。ワイヤープライヤーなんぞで引っ張ってはダメ。緩く手で弾けるくらいで充分。アジャスタボルトで締めればまだ調整は効く。




ローならこれくらいでもいいのだ。



ワイヤーを張ったらシフトチェンジを確認。リアを今度はトップに入れてからフロントをシフトアップ。アウターまでスムーズにアップ出来なければ、上記の二点を再確認。ワイヤーの張り、ディレーラの位置、何度も言うがこの二点がダメだと全てがダメ。




ロー側ではガイド内側に当たらないようにビスを調整



インデックス調整はシビアに、かつ大胆に。取扱説明書に記載されてるのでここでは省くが、フロントだけでなくリアのシフトも一つづつ確認して何度もインデックス調整を行うと精度がます。ミドルの調整も済ませておく。

インデックス調整も何度かやればコツが掴めるか。ネジとガイドが動く方向をしっかり把握する事、慣れもやはり重要だし、ネジを巻く時は1/8とか1/4とか、そういった単位で調整するのが望ましい。




完成。フロント・ディレーラようやくインストール。



まぁ何とかなったがシェイクダウンはこれからか。この調整はポイントがかなり幅が狭いのではまるとそれはそれで気持ちいい。教訓的には最初にマニュアルをしっかり読み直す事が重要かな。何はともあれインストール完了。明日は雨?まぁ晴れたかにしようかな。




以下のRankingSiteに参加中です。よかったらclickして下さいね。

にほんブログ村 自転車ブログへ

このblogの見所は?? blogram投票ボタン





関連記事
スポンサーサイト