iPhone GPS-Trk2で出来る事。



2011年01月29日 23:55

さて、先日バージョンアップしたGPS-Trk2を本格的に稼働させてみた。

 
GPS-Trk2


 このアプリはiPhoneでのGPSロガーアプリとしてだけではなく、iPhoneの可能性を知らしめた最高峰アプリの一つではないかと個人的に評価の高いアプリである。残念ながら有料アプリであるのだが、現在ディスカウント中なのでぜひオススメしたい。

 今日ははさっそくGPS-Trk2を使ってサイクリングデータを取得してみたので、先代からバージョンアップした機能も含めて報告してみる。


 GPS-Trk2はいたってシンプルなGPSロガーアプリ。画面もその他のGPSアプリと比べるとシンプル過ぎてちょっと不安になるものの、iPhoneの弱点である電池消費へ配慮した結果であり、最適化された画面は本格感すら感じる。メイン画面に加え基本となる項目は"コンソール" "トラック" "設定"の3つだけであり、アプリそのものの起動は恐ろしく早い(公称では1s以内)。メイン画面は先代GPS-Trkとそれほど使用感は変わりが無いのでここでは割愛する(もし解説的なものが必要であれば過去の記事を参照して下さい)。


 さて、さっそくGPS-Trk2でサイクリングデータを取ってルートラボへインポートするところまでを実際にやってみる。GPS-Trk2をポチっとした日に報告したように、採取したデータは"リンク" "KML" "KMZ" "GPX"などのファイル形式で保存が可能であり、それらのデータはメールで転送する事が出来るので、対応するルートマップサイトへのインポートが可能である。工程の解説を前にして先にルートラボへインポートしたデータを示してみる。



GPS-Trk2で取ったルートデータをルートラボにインポートした結果



 今回のデータは"定期"モードで計測距離間隔1m、計測時間間隔5sで545ポイントの採取を行った。精度としては最も頻度の高い条件で、約1時間の走行による電池消費量はiPhone3GS(1年使用)で約14%の消費であった。他のGPS系アプリに比べると低消費電力であるのが一目了然である。計測間隔をもう少し延ばせばさらに電池消費量は少なく抑えられるので、公称25時間はあながちウソではないのかも知れない。


GPS-trk2ルート GPS-Trk衛星写真
GPS-Trk2上で確認出来る地図情報はgoogle mapが使用される




 先代からGPS-Trk2にバージョンアップされて何が変わったかと言えば、武骨なGPSロガー的印象を払しょくすべくアメニティが強化された事。取られたデータの加工がそのままアプリ上で出来たり、動作中にカメラ起動が可能になったりと、GPSロガー機能だけでなく、iPhoneだからこそ出来る機能が付属された事であろう。GPS-Trk2はバックグラウンドでも作動している事が最大の魅力であったが、先代はカメラを起動するためにいったん"停止"そして"再起動"が必要であった。バージョンアップ後はカメラアプリの起動もバックグラウンド化で可能となり、さらには"POI"として撮影場所情報も含めてアプリ上で保存されるので、再開忘れが無い事が私としては最大の改善点であろう。


GPS-Trk_POI.png 江戸川CR
map上の■をタップすれば"POI"として撮影情報が表示される。


 その他オマケ的な機能として、"コンパス"や"速度グラフ"、そして"Facebook"との連携があるのだが、これらは今のところ必要と感じられない。twitterとの連携も間近だと思われるが、iPhoneアプリである以上そういう他SNSとの連携が今後の課題と言えよう。トラック情報としてデータの集計は以下のように行われる。


GPS-Trk情報
最終的な情報はこのように表示される



 この結果は"高度" "速度"のデータがポイント数を横軸にグラフ化された画面が表示される。この画面はキャプチャする事も可能だが、"ホーム+スタート"でキャプチャ出来るので不要かも知れない。


GPS-Trk速度
速度グラフ

GPS-Trk高度
高度グラフ



 そしてこれらのデータは各ファイルを送信する事も出来るし、地図情報や画像データなどもキャプチャ画面で送信する事が出来る。ちなみにメールは自動送信も可能で任意に設定された時間ごとに指定されたメールアドレスに送信する事も可能だ。これは遭難用?なのかな?


GPS-Trkのインポート/エクスポートに関してはサポートページで。


 ここまで来るとルートラボへデータをインポートするのは簡単。ルートラボのsiteにログインしてルート情報をインポートすれば良い。右上にあるアイコンの一番端からファイルをインポート出来る。


ルートラボインポート
ルートラボの右上画面を一部キャプチャ



 ルートラボで確認すると細かいところで道からズレてる事も多いが、そのあたりの精度が高まってくればさらに進化するのだろう。google mapへインポートしてみても同様。レビューにあるように精度はまだまだこれからと言ったところだろうか。

 しかしながら先代はあまりバージョン情報が来なかったのだが、GPS-Trk2になってからより更新情報が入ってくるようになった。サポートが機能してくるとどんどん進化しそうなアプリだね。今度は長距離のデータを取ってみよう。









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SERIA製激安ニッケル水素電池 "Volcano NZ"



2011年01月29日 01:01

 寒い北風が吹き荒れる帰り道。帰り支度を始めるとGENTOSが点灯しない。恐らく上着のポケットの中でスイッチが入りっぱなしだったようだ。GENTOS SG-355Bの連続点灯時間は10.5時間で、一日点灯しっぱなしだと電池は切れる。これでは復路の江戸川CRはかなり厳しい。100ルクスの点灯こそが真夜中のサイクリングロードを安心して走れる秘訣なのである。


GENTOS.jpg
GENTOS 閃 SG-355Bのブラックフォルム


 一応、補助ライトとしてCateyeのLED一灯を常備しているので、走れない事はないのだが心もとないのは言うまでもない。真夜中のサイクリングロードを走る際にはGENTOPSは点灯、Cateyeは点滅の2灯体制で前照灯として使用している。その他、バックライト+シューズに1灯で合計4灯体制で安全性はバッチリである。目立つ事こそが真夜中の安全性であると疑ってやまなし。
 その中でもGENTOSは視野を確保するための最重要ライト的な位置づけ。対してCateyeは視認性を高めるための補助灯である。GENTOSがあれば推定向う30メートルの視野は確保出来る。


 まぁしょうがいないと諦めつつも、やはり江戸川CRで追い風を捕まる欲求にかられてサイクリングロードを降りて会社の側にある"Seria"という100円ショップへ。私、通常はPanasonicのEVOLTAを使用しているものの、最近の高頻度なジテツウでEVOLTAの充電をサボった事と、予備アルカリ電池を使いきってしまっていたようだ。GENTOS SG-355Bは単4型3本が必要だ。

 アルカリ電池を100円ショップで購入するだけだったが、同じ電池コーナーで気になる商品を発見。100円ショップなのに"ニッケル水素電池"が売っていた。なぜか非常に気になってアルカリ電池ではなくこちらのニッケル水素電池を購入。GENTOSに必要な3本となぜかやる気満々で充電器も購入した。


seria 100円ニッケル水素電池 seria 充電器
Seria製ニッケル水素電池 VOLCANO NZ、全部105円。


 ダイソーのニッケル水素電池は少々高め。明らかに信頼性を考えた場合にかかるコストとしてはエネループやエボルタを買った方がマシだろう。こちらSeriaのニッケル水素電池は1本100円。充電器は単3、単4の対応で2本まで同時充電が可能らしい。単4の使用は1.2V 750mAhで表記上は変わらない。さっさくGENTOSに取り付けてみたけれどまったく問題なく点灯した。

 100円ショップでニッケル水素電池が購入出来るのならばこれに越した事はないものの、一番は性能上の不安である。いろいろとググってみるると海外ニッケル水素充電池の性能テストなるsiteを見つけた。性能についてはご自身で判断していただければいいと考えられる。
 GENTOSはエネループ対応なので、ニッケル水素電池特有のガスを排出する機構が備わっているらしい。あくまでエネループ対応なのでエネループ以外の保障は受け付けないらしいが、エボルタでも十分使用が可能なのは実地済み。この激安ニッケル水素電池がどこまで使えるか分からないが、一応使えそうなのでしばらく経過を見てみようかな。




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