へぇ、傷って消毒しない方が治りが早いんだ。



2011年09月07日 13:55

 先日の立ちごけの負傷が案外重症だったのが判明中。プレスポもそうだけど、右ひざの創傷が案外深く処置が必要な状態となっている。特に夏場は化膿すると大変な事になるもんで、しっかりと治療するまで自転車はお休み。先日の記事で洗って消毒して乾かしておけばOKみたいな事を書いてしまったのが、これは最近の見地とは少々違うらしい。お風呂上がりにさっそく傷口をイソジンで消毒しようとしていたら、ナースであるウチのお嫁さんから「そうではない!」と怒られてしまった。彼女曰く「最近は傷口をむやみに消毒しない方が治りが早いのよ」との事。へぇそうなんだ、時代は変わったもんだね。


※それぞれ症状が違うと思いますので、まずは病院へ行く事をお勧めします。


従来の方法、、、と言うか一般的には、、、


①傷を消毒して、

②ガーゼを当てて保護して、

③かさぶたが出来たら治ってきた証拠、


 みたいな方法が普通であり、小さいころなんかアカチンでも付けて放っておけとよく言われたもの。しかしながら消毒すれば痛いし、ガーゼや絆創膏が傷口にくっついて剥がす時に痛いし、かさぶたは剥がれるとまた最初からやり直し。こんな経験皆さんありませんか??夏場なんかはこれを何度も繰り返すと化膿したりして、治りが悪く最悪熱が出てしまったりする。


で、最近はと言えば、、、

①水道水で水洗いだけでよい(消毒は厳禁)

②傷を覆って乾燥させない(ガーゼは使わない)

③かさぶたは作らない

④膿は水で洗い流し、または密封する、を繰り変えす


 と言う事らしい。本当にこれいいんだろうかと思いつつ、確かに無知な私が教科書をひっぱりだしてきて見てみればそのように書いてある。もちろん病院に受診する事が一番だと思うが、擦り傷程度で病院に行くのも少々気遅れするところ。消毒厳禁なのはバイキンだけでなく皮膚を再生する細胞をも殺してしまうこと、乾燥させなければガーゼや絆創膏にくっつく心配もないので処置時に毎回痛みを伴う事もない。それに乾燥させなけばかさぶたも出来ないので皮膚の再生が早くなる。問題は密封すると言う事だろうか。専用のそういった医療材料もあるそうだが、透湿性の高いもので保護するのが正しいらしい。身近なものだとサランラップだそうだ。この方法を「湿潤療法」と言うらしい。家庭で出来る方法が詳しくまとめられているsiteがあったのでリンクを貼っておこう。


家庭でできるすりむき傷,裂傷,熱傷の治療 -皮膚外傷のラップ療法-


 うーむ、水洗いしてワセリン塗って、サランラップかぁ。ずいぶんワイルドでサバイバルな方法だけど試してみるかー。と思いごそごそ準備にとりかかると再度お嫁さん登場、市販でもそういった保護材(湿潤環境創傷被覆材)が販売しているらしく、こんなものを貼ってくれた。

by カエレバ


※使用方法はメーカーサイトでしっかりとご確認下さい。2歳以下はダメ。


 ほぅ、なるほどと関心しつつ、傷を洗ってこいつを貼っておけば数日後にはピンクの薄皮になって傷が完治するらしい。貼っていると浸出液が出てきて何となく違和感があるのだが、それが傷口と保護材をくっつけずに治りを早くしてくれるらしい。そのままお風呂にも入れるので、痛みを伴う事もない。翌朝、浸出液がたっぷりしてきたので、交換してみたのだがテープを剥がすには痛いものの、傷口は保護材とくっついていないのでスムーズに交換が出来た。なるほどなるほど、これは便利かも知れない。本日現在すでに薄皮が出来てきているようなので、明日にはもう処置がいらなくなるかも知れない。この程度の軽傷ならばこの方法で問題ないだろう。これも周囲が赤くなってきたり、熱を持ったり、膿みたいなものが認められる場合はすみやかに病院へ受診する事が大切らしいので、まだまだ予断を許さない。ただ消毒しない方がいいってのは驚きだね。まずは立ちごけや落車しない事が大事だろうと思われるが、ケガはやっぱりつきものなので、こういった方法も知っておいた方が良さそうだね。




 



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